7月17日 及川幸久ライブ街宣 チェンジジャパン

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やはり、世の中が荒廃してくると、
精神論が大事だと言うことが思い知らされる。
日本精神たる大和魂(大和心)に立ち帰ることが如何に大事か痛感する。
西洋から発した近代憲法は脱宗教(道徳)であるところの法だ。
宗教で戦争に明け暮れ弾圧を受け続けた西洋社会と、
神仏習合で天下泰平を成した日本とは自ずから違う。
一万年以上平和が続いた縄文時代からして日本は世界一の和の列島だった。
明治維新から近代主義に邁進して戦争の時代となってしまったが、
当時は白人列強が有色人種の国々を侵略して、
奴隷化と植民地化を行い、
日本に迫って来ていた。
それに対して有色人種国家として、唯一日本(大日本帝国)だけが抗った。
裏に表に、日本が開戦せざるをえない窮地に追い込んだ狡猾な白人列強が、
第二次世界大戦を仕組んだ。そして計画通りに卑怯に打ち負かせて
戦勝国となり日本を戦後統治した。この7年間から今日に至るまで、
GHQ政策の一環として、大和魂など日本特有の精神文化を奪い破壊し、
さらに西洋化(個人“利己”主義等)して経済的かつ精神的支配に至っている。
日本国憲法からして、日本の和の文化たる利他“他愛“主義はない。
温故知新、戦前～江戸時代～聖徳太子～縄文文明復古がわが想う処だ。
この考えに一番近い政党は幸福実現党しかない。
与国武士道であり及川大和魂だ。
タオヤメの女衆も頼もしい。
幸福の科学は世界に羽ばたく独自の新宗教でありながら、
日本古来の神仏習合は勿論、儒教も聖書も良いものは良いとして生かしており、
靖国神社も皇室へも尊崇の念を持たれている処が、
愛国心が希薄か皆無な他党とはまるっきり違う。
北海道からロシアへ陸路を作ろうという話(私的には大反対)以外は、
反グローバリズム路線で共感できる。
問題の大統領制に関しては、
釈・与国・及川氏らのネットでの話を聞いて、なるほどと思った。
元首たる大統領か将軍が全責任を取る形にしておかないと、
いざ有事で敗残すれば皇統が終わる。
天皇陛下の権威は不滅にしておかねばならない。
それと国民が直接元首たる大統領を選挙で選べるという利点だろう。
都知事も地方の首長も直接選挙なのだ。
首相選びは間接なので党利党略に塗れてしまう。
民主党政権時代の3人の首相を見れば、その弊害がおもし知らされる。
大統領なら首相よりも権限が強く、
決断に無駄な時間とお金(税金)を費やさなくてすむ。
とにかく、この参議院選では是非、幸福実現党から国会議員を出してほしい。
釈量子、及川幸久、七海ひろこさんら全員の当選を切望する。