2019/07/31
20190729 日本郵便・かんぽ生命の詐欺を許すな!【及川幸久−BREAKING−】
郵政民営化、
つまりグローバリズム化の成れの果ては、
金が全ての守銭奴社会化だった。
日本的家族的郵便局の道徳も良心も荒廃した。
特に小泉政権からの為政の道のりは、
開国自由化、民営化、国際化、
株式会社化(社員と消費者ではなく株主利益優先)、一途だった。
ヒト・モノ・カネの自由経済は、
紙幣発行権を独占する権力者の天下だ。
政治も軍事も民主主義も金で買える。
借金漬けにして覇権できる。
令和の新時代は、
モダニズムを総括して、根本から改めないと、
人心も社会も国家も荒廃するばかりだ。
世直しができるとしたら、
正道の伝統文化の歴史と倫理道徳高く、
その他、現実的国力がある処しかない。
該当国と民族は覚醒し、自覚し、
横と連携して立ち上がるべし。
今日の昼間のTVのアホ番組で、
れいわ新選組の躍進が脚光を浴びていたが、
あんな社会主義的政策を掲げて、
小賢しい手法や人情物茶番で
国会議員を送り出しても、予算の浪費は嵩み、
総合的本質的世直しにならない。
逆に国力劣化に拍車がかかる。
福祉や平等思想が進んでいたEUが
何故荒れたかを見れば明らかである。
戦争ではなくでも社会は荒む。
自由平等、多様性の多文化共生を良しとした
EUのリベラルな理想と、その善意が、
難民・移民・異教徒の文化の善意と常識とは
根本的に異質であり、共存共栄は困難と言うしかない。
話が外れたが、日本の郵便局の不祥事も
荒廃の一例であり、
ありとあらゆる方面でグローバリズムという
国家解体の弊害が複合して生じている。
その都度辟易しても策を講じて実行(まともな為政)
しなければ、最終的には、
大津波にさらわれると杞憂する。
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