外国人労働者なぜ増える? 3つのポイント :日本経済新聞
安倍総理はずっと前より
「移民政策はとらない」と宣っているが、言い逃れであり、
実質的には移民推進政策だ。少子化で人手不足だというのも怪しい。
移民に頼らなくても、他の手立てはいくらでもあるが、
それはやらないのはなぜか。成人年齢18歳に引き下げと、
女性の外働きと、消費税引き上げなどは、他の理由であろうと勘ぐる。
TPP11、IR、農業と水の自由化、種子法廃止等
全ての自由化路線は、民間化すなわち株式会社化であり、
外資・外国人大歓迎の、開国に継ぐ開国政策である。
人・物・金、しいては伝統・文化・心(精神)までもが
ごちゃまぜ成り行き淘汰任せだ。こういうことをやっていると、
強くて狡賢いもの勝ちの厭世観の世の中になる。
そこには日本古来からの知恵の「分の文化」が踏まえられていない。
日本国性と日本人性の郷土愛を薄めて一律世界平均化の
グローバル化邁進をしている。
これは日本にとっての保守政治ではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
※周知拡散のために公開設定ですが、不届きなコメントは一存で削除します。