改めて、全て拝見しました。
若宮朝日新聞元主筆の話を聞く限りにおいては、
朝日新聞の日本(先人)集中的貶めの好ましからざる
左翼的思考は、何も変わっておらず非常に残念極まります。
私は、1980~90年代は購読者でしたし。
今にして思えば、まんまと嘘をつかれ、
無知蒙昧ゆえに洗脳された哀れな被害者です。
近年、その事に気付いただけでも幸いでした。
「かつて日本が侵略した、植民地にした事実。」と、
発言している事を、誰も反論せずに話が進んでいますが、
私は、それは大きな史実誤認を据え置いていると思います。
自虐(不正)史観や東京裁判史観肯定の根本概念で、
好ましくありません。「侵略・植民地→悪→日帝」
というイメージ定着操作です。
当時は世界中で、白人列強国が有色人種の国々を、
力ずくで侵略して植民地化していました。
それ以前から奴隷狩りもやってます。
特に近代は戦争をやらなければ、
侵略されてしまう戦の時代です。共産主義の猛威もありました。
ペリーの強制的開国以降、日本(日帝)が行った
海外進出派兵は欧米露などの白人諸国の侵略とは、
目的も内容もやり方も統治の仕方も違いました。
統治した国でのインフラ整備や学校・軍事教育等、
優越白人らの現地人への非人道的的扱いとは全く違っていました。
台湾、朝鮮、満州、東南アジア諸国の統治は
醜悪であった訳ではありません。
そこに慰安婦の存在もあり、特に日帝の軍人相手の
追従慰安(売春)婦だけが問題視さけているのはおかしな話です。
世界中に軍隊目的の売春婦がいたし、
当然、非人道的、理不尽なことは多々ありました。
客観的相対的に日本などは、一番ましな方だったと思います。
朝日新聞を始め、左翼と特亜系の慰安婦問題の捏造と
プロパガンダと、その論法は、つくづく酷いと思い至ります。
若宮氏の最後の言葉にき呆れて、ものが言えません。
聡明な櫻井よしこ氏の挟持たる教示を無駄にしています。
結論で、大事な件なので僭越乍テープ起しします。
46:27~
「河野談話の路線で日本が毅然としていれば、
諸外国は潔い国だとして認めるんですよ。
この河野談話を、今更止めようとか、書き変えろとか、
いう声がいっぱい出てくるから、あれ!日本は、
おかしい、という事になるんでね、たがら余分な、
確かにオーバーに言われている部分はありますよ。
その部分は反論するばいいんですよ。~(中略)
この河野談話を揺るがせにします、と言った途端に
諸外国は日本を信用しなくなるんですよ。」
“諸外国”とは、具体的にどこの国でしょうか?特に韓国でしょう。
“日本”を“朝日新聞”と置き換えると真相が見えます。
若宮氏の言葉の使い方に注意を払って聞きました。
狡賢い誤魔化しを感じました。
次のコーナーの提言で櫻井よしこ氏の
「活発なメディアの相互批判をしましょう。」
を心して臨みます。
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