この平和を守るための最後の力は、
日本精神による日本軍しかありません。
どんなにお金があろうが、
国と軍が強大であろうが、先進国であろうが、
その根底の精神、つまり個々が道徳や義心に長け、
驕らず、生きる美意識に高じていなければ、
物理的力のある軍は、強欲達成のために
弱い者虐めに終始してしまいます。
国家が正義の軍を維持するためには、国民全てが、
同じ意識と道徳や価値観を共有していなければなりません。
それらが全て揃っているのが、万世一系の皇統を戴く日本です。
ペリーに暴力で恫喝されて、
泰平だった江戸時代が終わりました。
それからの日帝は、欧米露の列強に肩を並べ、
戦うべき時は戦ってきました。やらねばやられる、
そういう殺伐とした分捕り合戦の時代でした。
江戸時代に熟成した武士道に則り、
先人の日帝は弱きを助け強きを挫いたと信じます。
歴史を振り返り、どう考えても時の悪の枢軸は、
欧米露ら白人系です。奴隷狩りをして、
丸腰の有色人種の国々を、
軒並み植民地化していた侵略の時代でした。
その有色人種の国でも、日帝だけは別格でした。
人間たる白人以外が大活躍したので、出る釘が打たれました。
戦争誘発誘導の理不尽なハルノートと、
終戦前の二発の型違い原爆投下の大虐殺、兼人体実験、
兼ソ連への牽制デモンストレーションでした。
キチクベイエイと言われた通り終始卑怯であり、
正義などしいう概念とは程遠いものでした。
世の中は常に悪徳の暴力が蔓延りますから軍は必要です。
九条の戦争放棄条項では、飛び来る火の粉は払えません。
所詮、狡猾な戦勝国が敗戦国に押し付けた憲法の条文です。
日本が再び軍事力をつけて立ち向かってきたら困るからです。
正義の味方のヒーローや軍隊は、
私達が見て読んで育った漫画や映画の中だけではなく、
現実のものとして存在する、あるいはそうさせるとすれば、
日本軍をおいて他には期待できません。
現在の自衛隊の災害救助活動や訓練風景を見て、
与党と総理大臣を見て、
その方向にあるかどうか見定めましょう。
「ありがとう、じえいたいさん」山口采希(歌詞付)
http://youtu.be/n_KkqAfI5HA