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「俳ラ31」にご来場下さった(俳句界没頭時代の)
大井恒行先輩がレポートして下さった。
自分で自我自賛的結果論を書きつけることはあっても、
数少ない観客側から事後評価を戴けることは滅多にない。
「篠」の辻村麻乃さんのFacebookの記事経由で
大井さんのブログに辿り着いた。それがこれで何とも有難い。
俳壇現役時代は、前衛の「俳句空間」、
摂津幸彦・筑紫磐井の「豈」、
夏石番矢部長の「現代俳句協会青年部」での大先輩であり、
当時、原子公平主宰の「風涛」同人でしかなかった
青二才の我輩を、豈同人と現排協入会へ
推薦して下さった恩人である。
そして、かの恵比寿遠征の「俳ラ5」等、
初期の俳ラ活動にご来場賜った。
今回は本当に久しぶりで、辻村麻乃さん同様に
俳人の重鎮に観て頂いてやり甲斐があった。
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