2019/03/19

三橋TV第66回【寛容の精神が寛容な国家を壊す】



このままだと日本も二の舞三の舞になるぞ。 性善説やリベラル・人権擁護・多文化共生・ 自由経済・立憲主義・民主主義などの人間社会は、 素晴らしく良く思えるげど、現実は絵に描いた餅ではない。 欧米など見ればよくわかる。例えばEUにアフリカや中東、 その他全世界から移民が押し寄せて原住民の生活を脅かしている。 ドイツやフランスにも立派な憲法があるが、 回教系の移民は憲法ではなく宗教の教義に従う。 価値観も常識も道徳もまるで違う。 混ざって仲良く暮らすのは所詮無理である。 やはり母国を立て直してそこで暮らすのが一番良い。 何処の誰が紛争やテロや戦争を仕掛けているかが問題だ。 日本の近代の外国との戦争は、 その軍産複合体の侵略目的の国というか、 その傲慢で狡猾な列強と戦った。 戦後73年、雌伏73年、もう貢献は十分。 両翼グローバリズム志向の戦後体制に甘んじていると 取り返しの付かないことになる。 4月から仕事目的の移民がどっと流入する。 企業が安く使えるのは最初だけだ。 日本語しかできない日本人は隅に追いやられる。 5年後には家族も呼び寄せられる。IRも着々と進められる。 細かい規則は作ってないので、時の政権が好き放題に出来る。 政治は国民と国のために行われない。出世と利権獲得だ。 三橋貴明氏の杞憂は的を得ている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

※周知拡散のために公開設定ですが、不適格なコメントは一存で削除します。