米大使館移転：パレスチナ猛反発、死傷者多数（ロイター）

米大使館移転：パレスチナ猛反発、死傷者多数（ロイター）
敵対するイスラエルとパレスチナ、
その背後の覇権争い。戦争の火種は尽きない。
狡猾な戦勝国共が引き起こした何とも複雑な問題だ。
日本の立場は必然的に親米従米、
即ちイスラエル寄りなので、
哀れと思ってもパレスチナに寄る事ができない
コバンザメ国家に成り下がった事が悔やまれる。
国連憲章第53条-第77条-第107条の敵国条項消滅と、
所詮暫定的代物の現憲法を破棄して
まともな自主憲法を制定しなければ、
安保に頼るしか生き永らえられない。
民度が高く道徳豊かなら憲法など無くても行ける。
いっそのこと聖徳太子の十七条憲法で宜しい。
日ユ同祖論からすれば、日本伝統文化は、
イスラエル～ヘブライに繋がっている。
中東に危害を加えていない日本だけが
仲裁できる訳がある。
都乱舞と話せる安倍総理の腕の見せ所だが、
国際化、グローバリズム邁進の古い脳では駄目だ。
相対的に歴史の真実を知り、
世界一古い日本を知ることだ。