JT、油断が招いた外資席巻:日経ビジネスDigital
日本の外交も企業も読みが甘いしお人好し過ぎる。
狡猾なグローバリゼーションの荒波に飲み込まれる子羊だ。
規制緩和の小泉政権ないしアベノドリル、もっと遡れば、
プラザ合意や大店法などのバブルの1980年代もハゲタカや
ハイエナの餌食にされ続けた。米国財界からの年次改革要望書を
受け入れざるをえない気骨と国力のなさからくる
迎合政策(日米同盟強化)が悉く裏目に出た。
日本政府政治家官僚のスポンサーでもあり、
天下り先の企業の疲弊は墓穴を掘ったということになる。
健全な大企業があってこその資本主義社会なのだ。
高学歴の選良の酷さと、無知蒙昧無関心の国民の
サンドイッチになっている日本国とその国体を杞憂する。
戦後レジームに於ける武士道と大和魂の喪失が原因である。
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