2016/07/05

青山繁晴の国士無双



宮崎 二健
YouTube 青山繁晴 個人演説会質疑応答
参議院選挙自民党全国比例板橋区立文化会館小ホール/平成28年7月4日

国士無双

毎日、青山節(武士)が炸裂!
後半22:30~現状の自衛隊についての
質疑応答を聞いてみて下さい。
意識も知識も危機管理能力抜群です。
政治家で最も重要な能力です。
日本の正しさが分からない左翼が標榜する
「戦争反対、憲法守れ、軍事費削れ、米軍基地なくせ」等、
いかに非現実的な空論であることが分かります。
あまりにも歴史から学んでいない世間知らずです。
もし、憲法九条が国防になるとしたら、
その前文が正しいということが大前提です。
しかし、
「・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。・・」??
「平和を愛する諸国民の公正と信義」とは、
他国の一般人はそうであっても、
肝心の権力者や支配者に対しては当てはまりません。
真実は逆に「戦争を愛する諸国民のトップの不正と不信義」です。
ですから、
戦争仕掛けて戦勝国の利権を掌中にした狡猾な他国を善とし、
白人列強のアジア侵略に、有色人種国唯一対抗した過去の
自国(大日本帝国)を悪と設定した現憲法はマヤカシなのです。
二発のピカドン~リンチたる東京裁判~一週間で憲法制定。
このホップス・テップ・ジャンプで、
戦勝国(戦争のスポンサー)の配下に置かれました。
軍事は勿論、経済、教育、報道、
エネルギー(原発・ウラン・石油)など全てに渡ります。
現在は、労働力が足りないとか、少子化だという
託つけた理由での、移民推進で人口侵略されつつあります。
グローバリストもリベラリストも推進派だから亡国の危機です。
この両概念というかイデオロギーを作って仕掛けて、
普及させて金稼いでいるのはどこの誰でしょう。
答えは言わずと知れた民族的同一犯です。


信頼に値する国士であり、
歴史観と国家観がマトモな青山さんが、
発言力の大きい自民党に入り込んで、
自浄作用を高めてくれることを切望します。
有言(批判論説)実行(為政)のジャーナリストが、
行動する政治家になろうとしています。

ちなみに、
三島由紀夫はノーベル賞目前の作家家業を捨てて、
行動という紙媒体に拠らない魂に引き継がれる
小説を書き上げて自ら散華しました。
1970年代の神風でした。
氏が信望する「葉隠」の実行、
「武士道というは死ぬことと見つけたり」という
省略の逆説をもって。

0 件のコメント:

コメントを投稿

※周知拡散のために公開設定ですが、不届きなコメントは一存で削除します。