吉永小百合『報ステ』発言に疑問... Sayuri Yoshinaga's Off-Base..｜ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』 Powered by アメブロ

吉永小百合『報ステ』発言に疑問... Sayuri Yoshinaga's Off-Base..｜ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』 Powered by アメブロ

2週間前の記事ですが、全くもっておっしゃる通りです。
吉永小百合さんや古館さんじゃなくて、ケントさんの見解。
テロや戦争して(させて)荒稼ぎしている資本家や、
やむをえない国防のための戦い以外は、人間誰しも平和主義者です。
善良な女優吉永さんが平和志向であることは当然でありましょう。
しかし、人間とは如何なるものか？
人間の歴史で、どんなことが行われてきたかを知れば、
国としても一個人としても無防備でいられるはずはないです。
映画という人間ドラマや社会ドラマをたくさん演じてこられて、
人間の本質的なことがお分かりでないのかな？
人間全てが善良で道徳豊かであるはずがないです。
性善説の立場につくのは和の国・日本国内だけにしてしておくべきです。
善人と善人が利害や思想が違い、話し合いで解決できず、
ちょっとした切欠で戦争するに至った例はごまんとあります。
交戦力がない国は侵略されるのが世の常です。
戦後の日本が無難に過ごせたのは、
安保と自衛隊と経済力のお蔭です。
決して占領憲法の九条のお題目ではありません。
九条は、日本が軍事力を復活させれば、
米国ら白人列強の脅威になるから、去勢したのです。
先進国では当然の核武装はさせずに、
平和利用と騙して原発を蔓延らせたのも彼らの意図です。
取りあえずは日米同盟たる安保に甘んじているしかないですが、
目標は日本主義による、自主独立自尊正義の皇国になるべきです。
護憲で九条信望で非武装では国体護持はできません。
和の国体を解体しようとする共産党系思想や
世界一率化のグローバリズムを批判するべきです。