寂聴さん「戦争近づいてる」 国会前で安保法案反対訴え:朝日新聞デジタル
車椅子でご登場。
文学者であり、長年シャバと仏門で修行を
積んで来られた挙句の果の言葉が、
「戦争にいい戦争は絶対にない。~」
批判的に私なりに言い換えるなら
「人間にいい人間は絶対にない。~」となります。
人間否定、歴史否定、自己否定となります。自己撞着しています。
日本に言う前に、欧米露豪特亜中東阿弗利加に言いなさい。
世界史の戦争(侵略強奪強姦輪姦、植民地・奴隷化)
の歴史の上に今があり、日本は運よく仮初めの平和なだけです。
外国では、今でも独裁や紛争やテロが絶えることがありません。
いくら「戦争反対!」「九条を守ろう!」と叫んでも、
根本的解決にはなりません。
この尼僧の思想は、仏法ではなく、
舶来ものの陳腐な左翼イデオロギーじゃないですか。
甲冑を着て武器を持っておられる
仏像の存在をどう説明しますか?
過去から現在進行中の中共による
非武装チベット弾圧をどう見ますか?
先ずは、日本(人)が平和ボケと被洗脳を自覚して
各自が「戦後レジームから脱却」することです。
寂聴さんと周りのデモ隊はGHQ押し付けの九条擁護、
つまり、戦後レジームの中でぬくぬくと
偽善活動をしていると私の目には映ります。
日本主義による自主独立自尊正義の皇国日本へ!
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