2015/06/20

寂聴さん「戦争近づいてる」 国会前で安保法案反対訴え:朝日新聞デジタル

寂聴さん「戦争近づいてる」 国会前で安保法案反対訴え:朝日新聞デジタル


車椅子でご登場。

文学者であり、長年シャバと仏門で修行を

積んで来られた挙句の果の言葉が、

「戦争にいい戦争は絶対にない。~」

批判的に私なりに言い換えるなら

「人間にいい人間は絶対にない。~」となります。

人間否定、歴史否定、自己否定となります。自己撞着しています。

日本に言う前に、欧米露豪特亜中東阿弗利加に言いなさい。

世界史の戦争(侵略強奪強姦輪姦、植民地・奴隷化)

の歴史の上に今があり、日本は運よく仮初めの平和なだけです。

外国では、今でも独裁や紛争やテロが絶えることがありません。

いくら「戦争反対!」「九条を守ろう!」と叫んでも、

根本的解決にはなりません。

この尼僧の思想は、仏法ではなく、

舶来ものの陳腐な左翼イデオロギーじゃないですか。

甲冑を着て武器を持っておられる

仏像の存在をどう説明しますか?

過去から現在進行中の中共による

非武装チベット弾圧をどう見ますか?


先ずは、日本(人)が平和ボケと被洗脳を自覚して

各自が「戦後レジームから脱却」することです。

寂聴さんと周りのデモ隊はGHQ押し付けの九条擁護、

つまり、戦後レジームの中でぬくぬくと

偽善活動をしていると私の目には映ります。


日本主義による自主独立自尊正義の皇国日本へ!

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